2009年4月29日水曜日

あ。

なんだ、もう告知してもよかったのか。先に聞いておけばよかった。


えーと。細かいお仕事情報です。細かいとかいうと語弊があるか。
まあでも枚数的には細かいので。
アダルトゲームの販促用冊子に1本漫画を描きました。
オフィシャルサイトはこちら
件の冊子は「ETC」のとこに告知してありますね。アンソロジー。
て5/6までの予約特典かよ。あぶないあぶない、危うく期間過ぎてから告知するとこだったぜ。
つうか聞いとけよ、自分。
漫画自体はすっげー短いっす。4頁。
なので、そのためだけにゲームを買うのはちょっとアレだと思いますし、まあ他の作家さんとか確認して好きな作家さんが多いから欲しいとか、ゲーム自体に興味があるのでついでにオマケついてたらラッキーみたいな方とかであれば、期限があるようなのでお早めにご予約を。

それと、5月発売、辰巳出版様発行の「COMIC 桃姫」の6月号にイラストを2枚。
イラストに話とかモノローグが乗ったやつです。カラー。
これはたぶんレギュラーになります。たぶん、ていうかレギュラー。確定。隔月とかじゃなくて毎月。
最近はずっと壁天の下巻とLucreciaと、あとまだ告知出来ないやつとが並行して走ってる状態でして、こいつらがまた全部長丁場なもので、描いてるのに露出が少ないってのが続いていて。メガストアの方で描きたいネタは貯まってるというのに。
なので生存確認の意味でも、これから気が向いたら「桃姫」見てやってくださいまし。
生暖かくまったりとした目で、どうかひとつ。

2009年4月4日土曜日

この仕事をしていると、

時折、読者の方からメールやお手紙でメッセージをいただくことがあって。

それらには出来るだけ返信するようにしていたんですが、去年の途中からそれもちょっと貯まり気味になってて、メッセージくださっている方には申し訳ないなあと思いつつ。
そんなこんなで、去年あたりからメールくださっている方には、不意に返信が届くかもしれません。その時はよろしく生暖かい目で読んでいただければと。封書でいただいている方には、ここで返信することもあるかもしれません。

で。これは最近いただくメッセージのことなんですが。
読者からいただくのは、当然、作品の感想や応援メッセージが多いのですが、去年あたり、とくに去年の終盤以降、サッカー話が書かれている頻度が高くて。場合によっては、メッセージの半分以上がサッカー話だったりとか。

一体いつバレたんだ。いや、心当たりは沢山あるんですが、ここではそんなに濃い話は書いた覚えがないもので。
そうです、あたしはG大阪者でございます。どれくらいかというと、J創設以来というか、厳密には前身の松下が天皇杯とって以来の。といっても、ゴール裏の住人ではなくて、基本的にスタンド観戦組です。ゲームをしっかり観たい方なので。
ゴール裏で観る時は、そこしか入れないときですね。去年だと、埼玉スタジアムとアデレードのハインドマーシュがそうでした。埼スタはゴール裏でも上の方に行けば結構ピッチが見渡せるのでいいですね。万博じゃあありえない。いや、国内屈指の糞スタと比べたりしたら怒る人もいるかもしれませんが、そこはそれ、どうかひとつ。
んで、普段はやらないけど、ゴール裏で観るときには彼らの流儀に従ってレプユニも着るしチャントも歌う、みたいなスタンスで。あそこはそういうエリアだから。

そんな感じなので、基本的にはサポーターを名乗ったりはしませんし、自分が名乗るのは違和感があります。ただ、「○○サポ」という言い方は略称として手っ取り早くて便利なので、自らそう言うときもあります。

で、ここからが本題なのですが。って前置き長過ぎ。
面白いことに、メッセージくださる方が全員他サポの方でですね。
一番多いのが浦和、次にマンUが3人。そして、千葉、C大阪、山形、チェルシーが各1名。
浦和は絶対数が多いのでわかるんですが、なぜG大阪が一人もいないんだ。いや、他サポの方と話するのは好きだから別にいいんですけども。ちなみに観戦仲間には清水と磐田と札幌とFCの方の東京がいます。
マンUとチェルシーはCWCの影響でしょうね。
ああ、そうだ。去年のACL優勝やCWC3位、今年初めの天皇杯優勝時には沢山おめでとうメッセージいただきまして、ありがとうございました。

そんなこんなで、ここでは今まで意図的にあまり濃い話は避けてたんですが、書いてもいいかもなあと思い始めているのでした。

スケジュール

Lucreciaなんですが、遅れている要因のひとつはもう完全に自分の責任なのですが、それとは別にこちらではどうしようもない事情というのもありまして。

色々調整した結果、しばらく壁天の方のウェイトを上げることにしました。これまでも並行はしていたのですけども、それが一番両方をがっつり上げることになると判断しました。そのせいでLucreciaは更に遅れることになるかもしれませんが…。

ありがたいことに、どちらも待っていただいている読者の方がいて、出来うる限りその期待にお応えできればなあ、と。

あと、それらが皆さんの目に触れる前に、少し細かい仕事が入っていますのでそちらが先にご覧になっていただけるようになるかと。そちらに関してはまた改めて告知させていただきます。